2020/05/14 16:32

季節は穏やかな春から、キラキラとした夏のエネルギーへと変わってきました。
木々の緑も一段と濃くなり、爽やかな風が若葉の香りを運んできます。

外の陽射しを存分に味わえるのはもう少しだけ先になりそうですが、今回はおうちで過ごす時間をサポートしてくれるアイテムを紹介します。

気分をリフレッシュしたい時や不安を和らげたい時にも、おすすめしたいのがPALO SANTO」と「WHITE SAGE」。

南米ペルーに自生する香木、PALO SANTO(パロサント)は、スペイン語で「聖なる木」を意味します。
ウッディな甘みの中にキリリと爽やかな香りを放ちます。
WHITE SAGE(ホワイトセージ)は、カリフォルニアの乾燥地帯に自生する天然ハーブの一種で、古くからアメリカ先住民の人たちが神聖な植物として儀式や薬に用いていました。
アメリカ先住民たちは、ホワイトセージの葉を焚いて煙と香りで燻す儀式「スマッジング」をすることで、ネガティブなものを浄化し、人々を癒し、自然との調和をもたらすものとして生活に取り入れていたのです。
パロサントも同様に、浄化や空間を清めたりする時に使われてきました。

儀式というと堅苦しい印象ですが、スマッジングは気軽に出来るセルフケアのひとつ。
おうちで過ごす時間が長いこの機会にぜひ取り入れてみてください。

用意するのは、おうちにあるもので十分。

・マッチやライターなどの着火材 ・キャンドル ・お皿
お皿は燃えない素材であれば何でも可。ネイティブアメリカンのスマッジングでは、アバロンシェルの殻を受け皿として使うそう。

-パロサント-
まずはマッチなどでキャンドルに火をつけます。
ライターで直接パロサントに火をつけても良いのですが、キャンドルからつけるひと手間で、心なしか気持ちも整います。

先端に火をつけ、軽く振って炎を消して煙を立たせます。

香り高い煙を空間に巡らせます。玄関から水回り、ベッドルームにも。

使用後は受け皿に置いて、煙を消しましょう。

パロサントは防虫効果もあるので、クローゼットに入れておくのもおすすめです。
インテリアとして玄関やベッドサイドに置いておくだけでもウッディな澄んだ香りが空間に広がります。

-ホワイトセージ-
ホワイトセージはリーフだけのもの、束(バンドル)になったものなどが売られています。
主に葉の部分を燃やすので、バンドルから使う分だけ葉を取って使うのも良いでしょう。

パロサントと同様に、先端に火をつけ、軽く振って炎を消して煙を立たせます。

ホワイトセージはハーブの一種なので、焚くと薬草のような独特な香りを放ちます。
少し強めの香りですが、効能も同じく強い植物なのです。
リラックス効果があるので、ヨガや瞑想をする時にもおすすめです。

天然石やアクセサリーの浄化にも良いとされています。
立ち上る煙に20秒ほどくぐらせて燻します。

使用後は必ず火元の確認を。
換気をしてお部屋の空気も入れ替えましょう。
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忙しい毎日の中で通り過ぎてしまっていた感情や感覚に、今ゆっくりと耳を傾けて。
愛おしい日常がこの先も続いていきますように。

xx
PHILLO